2022.09.04 Kuroiso Jazz festival Vol.16 2022 SS02 STAFF REPORT
内容を一部富が校正してます。
・ミックスの要素
生音の大きさ
奏者同志の位置関係、観客との位置関係
音楽的な要素(ポップスのバランスが全てではない、ジャンルによってバランスは違う)
・管楽器のマイキング。マイキング高過ぎた トランペット、
・仕込&撤収の"何が"優先か?
撤収はマイク、
できるだけステージ上の動線を作ってあげるのが大事
10本パッチケーブルなど、簡単な作業は、せっかくのお手伝いの方にちゃんと指示をする。
1つの作業に集中している時にはその人に任せる。
今回なら28本キャノン数え をやっている最中でも
それ以前に、巻いたものをただ巻いておくのでは無くて、SPケーブル、マイクケーブル、マルチ、電源など巻きながら整理していく。(巻くことで安心してしまう)
・マイクケーブルがコブができてしまい、対処出来ないレベルの時。
マイクにを接続する前であれば、そのケーブルを捨てて別のものに変えて、転換の間などで巻き直す。
ケーブルは基本余裕を
・演奏者が一番良い音を知っている→楽器によっては、奏者にマイキングに任せて技術を盗む
・不完全燃焼は自分のエゴ→じぶんのことだけをかんがえている
・時間がない中での調整はTB1本の58が大事。
自分の声、マイクの性質、ヘッドアンプ以降、いかに普段から音というものにアンテナを張っているか。
・デューク・エリントンは、日本人が思う以上に、近代のジャズ、ブラックミュージック、ポピュラー音楽への影響は偉大。古いと思わず、ジャズ音楽を学んでみる。
・アドリブ、ジャズは適当なのか?
それとも、自分の耳が追いついていないのか。
”ジャズに名録音無し、名演奏有り”
・ラブトレイン ソウルトレイン
・演奏者が話している会話を聞き取る
・聴く音楽と弾く音楽
世界中でいろんな人がいろんな音楽に触れ合っている。
町々に、ジャズクラブがあり、市民オケや楽団もある、個人でずっと習っている人もいる。
商業的に宣伝されたもの以外にも、いろんな音楽の形があり、そんなところでも、音響の技術は必要。
・楽器を自分でやる経験とは?
音響の知識を様々な角度資料で学ぶことも大事だが、実際その楽器に触れてみると、見えなかったものが見えてくる。
・音響のレッスンとは
日々のレッスンで何をやるべきなのか?
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