2014.06.13 Dreamers Union Choir Recording Concert Project終了報告
『Dreamers Union Choir 本公演 Recording Concert』さいたま芸術劇場小ホールにご来場の皆様ありがとうございました。
Blogは少し方向転換と試行錯誤をしてみます。
Blogの略はWeb Log、単なるTextやImageですからね、やっぱり直接会って話しましょう。
Twitter やSNS、発信することの多いこの時代で、直接誰かの話を聴くことand話すことそれこそが大切だと。
こちらは何度目かのリハ風景。
公演一週間経って、やっとこさ、片付けが終わりました。
下の画像は亜紀ちゃんが撮っていた(らしい)リハ後の舞台裏画像。
まさにこの曲の通り・・・。
一生忘れられない誕生日(わたしのです)になりました。
『Dreamers Union Choir 本公演 Recording Concert』さいたま芸術劇場小ホールにご来場の皆様ありがとうございました。
Blogは少し方向転換と試行錯誤をしてみます。
Blogの略はWeb Log、単なるTextやImageですからね、やっぱり直接会って話しましょう。
Twitter やSNS、発信することの多いこの時代で、直接誰かの話を聴くことand話すことそれこそが大切だと。
こちらは何度目かのリハ風景。
公演一週間経って、やっとこさ、片付けが終わりました。
下の画像は亜紀ちゃんが撮っていた(らしい)リハ後の舞台裏画像。
まさにこの曲の通り・・・。
一生忘れられない誕生日(わたしのです)になりました。
お気にかけてくださった皆様、ありがとうございました。
ありがとうございました。
2014.6.25 技術的な追記。
今回、1部と2部でChoirの立ち位置が変わり、そのためにマイクそのものの場所が変わる演出内容だった。Mixing的には、個々のマイクが入れ替わるのが操作にはとても影響するので、マイクの位置を変えることに。
下手と上手に、マルチボックスを2つ出して、どちらに接続してもConsoleへは同じチャンネルに接続するようにプランニング。
ただし、ケーブルが相当絡まる可能性があり、どのように簡略化して結線の修正をするのかが鍵だった。
以前、松山千春さんのコンサートでは、毎回最後にマイクを胸の高さから落とし、そのライブの終焉と封じ込めみたいなパフォーマンスがあることを音響の先輩から聞いていた。
そこで、一部の最後に半分以上のChoirメンバーはマイクをメンバーそれぞれが抜いて立ち去るというパフォーマンスをタロー君に提案。
抜いたマイクをスタッフがすぐさま、2部の位置に置き、番号通りに差し直すというてはずをとった。
そして、それをチェックする方法についても、フツーのライブのように、内々やるのではなく、公開マイクチェックというか体で、タロー君に呼び込んでもらい、一人一人の自声でチェック、OKは私が本番中にTBマイクで喋り、14人(あかりはおやすみ)の結線変更に対応した。
これは、メンバー全員の生の声を聞けるチャンスでもあり、特定のオシメンがいる人にとっても良い効果があったと思う。
このようなことが出来るChoirは世界中にいるだろうか?
なんなら、一節唄ってもらえればエンターテイメント性も高まり、こんごの演出につながると思う。
全てを隠すのもいいが、全てを見せるのも手かと。なぜならば今回のコンサートはレコーディングコンサートであったから。
2014.7.10 気が向いたのでもひとつ技術的な追記。
今回、数年ぶりにDUC本公演をV-Drums(電子ドラム)ではなく、生ドラムで行った。
現在ミックス作業を進めているが、ダイナミクスの振り幅・表現力どれをとっても良かった。ただ、会場の音響特性の問題か、Choirマイクへのかぶりが少なかったからか、シンバルがかなりドライであった。
演劇中心の箱ということで、高域の減衰量がコントロールされているのかも。
そして、会場のキャパに比べて容積がとても大きく、そのあたりが天井の低いライブハウス(AXクラスでも、Oクラスでも天井が高いとはいえない)とは違う音楽の可能性を感じた。
強いて言えば、学校の体育館のだったら、ステージ上での演奏では無く、ステージ下の客席に近い一体感が生まれる会場だった。
唄位置がハウスの前だということも、こういう音楽なのだと認識すれば、慣れてくるのか?
常に、演奏者へのアドバイスは、演奏者間の距離、聴取者への距離を指摘して来たが、解決する方法はあると思った。
以上
2014.6.25 技術的な追記。
今回、1部と2部でChoirの立ち位置が変わり、そのためにマイクそのものの場所が変わる演出内容だった。Mixing的には、個々のマイクが入れ替わるのが操作にはとても影響するので、マイクの位置を変えることに。
下手と上手に、マルチボックスを2つ出して、どちらに接続してもConsoleへは同じチャンネルに接続するようにプランニング。
ただし、ケーブルが相当絡まる可能性があり、どのように簡略化して結線の修正をするのかが鍵だった。
以前、松山千春さんのコンサートでは、毎回最後にマイクを胸の高さから落とし、そのライブの終焉と封じ込めみたいなパフォーマンスがあることを音響の先輩から聞いていた。
そこで、一部の最後に半分以上のChoirメンバーはマイクをメンバーそれぞれが抜いて立ち去るというパフォーマンスをタロー君に提案。
抜いたマイクをスタッフがすぐさま、2部の位置に置き、番号通りに差し直すというてはずをとった。
そして、それをチェックする方法についても、フツーのライブのように、内々やるのではなく、公開マイクチェックというか体で、タロー君に呼び込んでもらい、一人一人の自声でチェック、OKは私が本番中にTBマイクで喋り、14人(あかりはおやすみ)の結線変更に対応した。
これは、メンバー全員の生の声を聞けるチャンスでもあり、特定のオシメンがいる人にとっても良い効果があったと思う。
このようなことが出来るChoirは世界中にいるだろうか?
なんなら、一節唄ってもらえればエンターテイメント性も高まり、こんごの演出につながると思う。
全てを隠すのもいいが、全てを見せるのも手かと。なぜならば今回のコンサートはレコーディングコンサートであったから。
2014.7.10 気が向いたのでもひとつ技術的な追記。
今回、数年ぶりにDUC本公演をV-Drums(電子ドラム)ではなく、生ドラムで行った。
現在ミックス作業を進めているが、ダイナミクスの振り幅・表現力どれをとっても良かった。ただ、会場の音響特性の問題か、Choirマイクへのかぶりが少なかったからか、シンバルがかなりドライであった。
演劇中心の箱ということで、高域の減衰量がコントロールされているのかも。
そして、会場のキャパに比べて容積がとても大きく、そのあたりが天井の低いライブハウス(AXクラスでも、Oクラスでも天井が高いとはいえない)とは違う音楽の可能性を感じた。
強いて言えば、学校の体育館のだったら、ステージ上での演奏では無く、ステージ下の客席に近い一体感が生まれる会場だった。
唄位置がハウスの前だということも、こういう音楽なのだと認識すれば、慣れてくるのか?
常に、演奏者へのアドバイスは、演奏者間の距離、聴取者への距離を指摘して来たが、解決する方法はあると思った。
以上
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