2014年12月29日月曜日

2014.12.20 World Soul Chorus Utsunomiya Gospel Live SR Project終了報告

2014.12.20 World Soul Chorus Utsunomiya Gospel Live SR Project終了報告

17回目のWorld Soul Chorus UtsunomiyaのChiristmas Concert、昨年と同じく場所は栃木県総合文化センターサブホールでした。
こちらは昨年。
http://m-aquastaff.blogspot.jp/2014/01/20131214-world-soul-chorus-utsunomiya.html

いつも通り、アクリルと角材を持っていきます。

角材はこうやって使うのだ!



低床ダブルタイヤ万歳!

前日、金曜日の18時30分に搬入。
パンチや山台のセッティングの邪魔にならないように、荒仕込み。


特にマルチの尺が足りるかどうか心配でした。

FOH SPの配置はまだ決めあぐねていました。

翌日、天気が崩れるという予報でしたが、朝方はぼんやり男体山が見える。

FOHは横置きに決定、ただ、いつもよりぐっと内ぶりに。

ぐぐっと、内振り。

心配したケーブル長ですが、下手30mでぴったり届きます。
舞台中へは10mじゃ心もとない、20m必要。

Tuningは、今回全く違う順序でやってみた。
中から。
Solo→Foot→Other Mon
Cho→Foot→Other Mon
Pf→ to Pf他

GEQより、OutのPEQを多用した。
いっつもGEQで切り過ぎてしまう。GEQのCopy-Pasteも早くなったが、やっぱり音が違うのだ。

こちらは、新規導入のPS15を買えなかった、STX812M。
こうやって比べると圧倒的に高さが低い、おんなじ12inchなのにね。
ミラーリングが出来るSPって気分がいい。

リハ中。

こちらはHA、やはりChoir ON-OFF 様々な表現が必要なため、HAは良いダイナミクスのものを用意したい。
SR Live Soundだからこそ入口が大事です。

本番前かな。
卓周り、こんな感じ。

やはり白は目立つ。暗がりでも一番目立つ。

初めて3階席にいってみた。

これは上手Amp小さい!
上手からChoir
上手奥からChoir
上手から客席。

下手Ampきたない。
下手Ampきたな。

少しFOHを山台ごとせめました。

本番Sceneを保存した時、VCAが外れていたりとちょっとわたわたしましたが、すぐにリカバリ。
VCAの使用は、Dr Sop Mezo Alto Tenor Bassと6系統使用。
Mix11-12をChoir MixでFOHだけに返して、Choir各ChからPre又はPostで。
SoloはFoot以外を結果的にPostに。


Assignable Faderがやっぱり使いやすい。

FOHとVTR分配、会館運営系のみDEQ830で出力しました。

打ち上げでは、すっぽり包み込む霧が印象的な師走の宇都宮。
翌朝の男体山と日光連山、気持ちいいそらでした。

来年の会場はまだ決定していないようですが、また一年それぞれがんばろう。
泊まりの現場は2泊3日くらいにしてください、、、。

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