2013年9月20日金曜日

2013.09.16 Dreamers Union Choir 1in1out Project終了報告

2013.09.16 Dreamers Union Choir 1in1out Project終了報告



1年ぶり2回目の吉祥寺Star Pines Cafe Dreamers Union Choir本公演 1in 1outでした。
こちらは昨年8月25日のブログです。
昨年のタイトルは「My I Love You」そして今年は「1in1out」、継続していくことの大切さを痛感します。

わたしがChoir Soundに初めて出会ったのは1998年、未だに沢山の改善点があります。







最近ある先輩の言葉をWeb上でみつけた。
「RecordingもLive Soundも音楽を作り上げる要素として大事な基礎技術だ」と。



だから、ずっと道の途上。








今回のポイント

・オペ位置の視認性 卓の手元とステージ上、あまり目線を動かさないように、もっと高くするか、座ったほうが良かった。
・中音のにごりや遠い感じ=1:ステージの反射 2:モニターの影響 3:表の影響
・表だけChoirのDelayが必要だったか?

偶然だが今回の向かい合ったコの字レイアウトは、わたしが最近Big BandでのStudio Recordingをする時にやるレイアウトと、奇しくも同じであった。

四角だと飽和した時の影響が大きい。
円にする理由は、それぞれの影響がイーブン。
反面正面に位置した、Sax Sectionの音作りは細心の注意が必要。

配置が、「演奏」「音響」「観客」にどれほど重要な要素を含んでいるのか、もっとトライする価値がある。

Dreamers Union Choir Soprano まっつさんこと広井裕子さん。
おつかれさまでした、沢山の唄をありがとうございました。
(画像は本番前最後の月曜リハー終了後)

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