2013年9月7日土曜日

2013.09.07 Makeup and Seasoning

2013.09.07 Makeup and Seasoning

味付けとお化粧。

先ほど見ていた番組から。

「素材の味を超えるような、過度な味付けをしてはいけない、素材に失礼だ」

美粧からもこんなヒントが有る。

「本人の素材を活かす、お化粧。ただし、別人にするのではなくあくまでその人の良さを引き出す」

わたしたちが、日ごろ編集やミックスダウンの過程で行う、過度なEQやエフェクト、ピッチ直しに編集、何をやっているのだろうか。

いつか破綻し、いつか崩れる。
そんなことではなくて、ありのままをよく見てよく聴いて、細心の注意と敬意を持ちながら、のぞむ。

そんな仕事だと思いたい。
演出や報道、本人の意思も尊重を第一としたいが、客観的に感じ取り、そこで何をするのか、しないのか。

そうそう、「つまみを回すときはね、音を聞きながら回すのだ」「そして、少し行き過ぎて回しすぎて、調度良い所に戻す」

音響やこのメディアの基本は下位互換であり、コンパチビリティでありたい。
片耳が聞こえにくくても、一定のその表現がつたわり、年を取り高音域が聞こえにくくなってきても、その表現が再現できる。

客席の値段は、こちらの都合で決めたもの。
そうではないのか。

一歩下がって物事を考える余裕が出来た。
あとはやるだけ。

この仕事や演奏、表現に疑問をもち、未だ答えを探している人に会いたいです。
何かがあると思うから、やってるんだ。

音響M-AQUA
富 正和

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