2013.02.05 Sense
やっぱやんなきゃだめだな。
『毎日やってる奴に負けたくない』とか、『人に向かって言ってること』じぶんじしんに、三倍返しで帰ってくる。
JazzもGospelもAcoustic RecordingもSR Live Soundも、体で覚えてるものだ。本番が終わったあとに、『あー、もう少しこうすれば良かった』という後悔もいいが、『準備しよう』。
ネイザンも言ってたじゃないか、『ジュンビシテクダサイ』
テストや本番前が緊張する気持ちもわかる。
ただ、検証や推敲は、『次』のためにあって、それが準備だ。
『音楽ミキシング』のテストなんてない。
どれだけ、その時その音楽に寄り添えるかのために、いろんな準備をするんだね。
そのFaderを握る資格があるかは、そのMicを触る資格があるかは、自分自身がよくわかってるはず。
まわりの環境も、外野もほっとけ。
やりたいことや、進みたい道は、自然と見えてくるはず。
なんちゃって。
ひとりひとり去って行く中で、じぶんもそうなるのかと、いつも不安になる。
そのCheck用の音源を聞いているのだが、感じることがある。
Mixって『ひと』が出る。
EQも、Effectingも、Micを渡すタイミングも、電源を入れて落とすタイミングも、Mic ArrもSP Settingも、センスであり、『ひと』だ。
それじゃなきゃつまんないよね、。Mixすれば、一人一人違う生き方とか考え方が見えてくる。
やんなきゃ!あとまわしじゃなくてね。
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