2011.10.21 22 Dreamers Union Choir GOTTA KEEP ON SR 40RP-3 STAFF REPORT
・下手がとにかく狭い(ないに等しい)
・袖幕のせいでステージが袖から全く見えない
本番は以上のことがあってステージの上で何がおこっているのかわからなくてとまどうことがたくさんあった。
リハでは曲ごとにケーブル解釈をしていたのに、本番はステージの状況やタイミングがつかめず、なかなか直しにいけなかった。
ケーブル巻きをどれだけ練習していてもお客さんがいて早く巻かなきゃいけない状況がどれだけスムーズに巻くのが難しくなるか、経験して初めてわかった。
転換や問題には素早く、でも走らない。かがむ、しゃがむ、お客さんにも見える場所では出来る限り小さく。
自分も含めて手伝いが3人いたことで、頼ってしまう部分がどうしてもあった。ここは彼が理解しているから彼がやる、とか。
自分たちが図面や流れを理解することに夢中になりすぎて、いまどんな話をchoirの方たちがしているのかをききのがしてしまうことがあった。
効率。バラシのときも、どういう風にお店を広げてばらすか、わからない人、ばらし方を知らない人にうまく伝えられるかも効率に関わってくる。どこまで自分が責任を持って確認するか。
自分のところの機材と人のところの機材。倉庫の場所、搬出経路、情報をしっかり引き継ぐ。
本番、曲順変わったり音でなかったり色々起きたけど、リハから携わることが出来て、無事終われてすごく楽しかったです。打ち合わせ通りにはなかなかいかない、それが理解できてよかったです。
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