2011年10月3日月曜日

2011.09.23 Kawaguchi 30sai no Bunkasai SR 40RPE STAFF REPORT

2011.09.23 Kawaguchi 30sai no Bunkasai SR 40RPE STAFF REPORT
<感想・反省>
よく聞く、よく見る、よく話す

1週間の間でバイト先での本社研修等を経験して、
それも含めてこの現場を見ると私はそれができてなかったなと。

【よく聞く】
・分からないことは素直に聞く
・周りの声を聴く
・周りのスピーカーに耳を傾ける

【よく見る】
・マイク・スピーカーの配置(ドラムや楽器に関して)
・演奏者の行動
・今周りが何をしていてこれから何が必要か

【よく話す】
・スタッフや演奏者

必要なことはオペレーター・演奏者・観客の3つの視点を持つことだと思う。
目の前にあることを片付けるのも大切だけれど、視野を広げることによって見えるものが変わってくるし、たくさんのことが分かってくる気がする。

今回は前回の反省も踏まえて思いっきり楽しみました。
また、LCのみんなと知り合いになれたのがとても嬉しかったです。

次回はもっといろいろな部分を見渡せるようになりたいです。
<終>

tomi said
ひとつだけ、私は『オペレータ』と言う言葉が苦手です。
自分では使いませんが、外注でクライアントさんや他のカンパニーと仕事をする時には、もちろん『オペさん』と呼ぶときもあるし、呼ばれるときもありますが、私はなるべく『オペレータ』と言う言葉を使わないようにしています。

それはM-AQUAの基本理念は、『私が必ず現場にいくこと』だと思っているからです。
だから、丸ぶりは苦手です。
すごい不器用なやり方だし、利益がでるやり方でないのは十分に解っていますが、こだわるところです。

こんなところで、書き込んで申し訳ないと思いつつも、『なぜ会社を辞めたのか』→『代わりができる仕事の仕方』に行き詰まりを感じたからです。

ただし、 どちらのバランスも重要なのです。
A『代わりができる』仕事の仕方
B『代わりができない』仕事の仕方

まず社会に出る時、Aを要求されます、現場でも同じです。
ただ、自分なりのBをこだわっていく事が、なぜ『私』なのかのキーワードだと思います。

放送の基本はAなのです、緊急報道等も含めて、つくづく思いました。
Aはすごくだいじなところで、私は先ほども書きましたが、放送の仕事は好きでした。
放送法にもる『あまねく』と言う言葉からの、平等・普遍。
この平等や普遍について、今私が関わっている、Choir SoundやJazz Acoustic Ensemble
にも通じるのかな、『私』は何者で、どこから来て、どこへ行くのか、音響や映像等を通して、AとBについては、一生つきあっていく事になると思いますよ。

話がそれましたが、『先生禁止』に引き続き 『オペレーターはちょい苦手』こちらも覚えておいてください。

Mixing Engineer
富 正和

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