2007.9.15 Kawaguchi Gospel Concert SR
Staff Report 36RP
今回初めて研修にさせていただきました、自分が感じたこと、学んだことを上げて行きたいと思います。
・事前ミーティングをする時からしっかりとイメージを膨らますことが大切。初めての現場でもある程度予想し、すぐ動けるように。
・事前の準備はきちんと行い、何がわからないか・何が出来ないのかをはっきりさせ、知らないことは聞く できるようにする。
・資料 機材は適切なときに適切なものを使う。ケーブルを無駄に引く=音が悪い、本番中回線表はほとんど必要ない。
・きちんと流れを把握する 予想する、搬入から搬出までつねに時間は決まっている、すぐに動けるように、次の作業 進行を考え自分が何をすればいいのかを確認することも大切であると感じた。
・今回は戸田音響さんとの一緒の仕事であったのでm-aquaの機材と気をつけなければならなかった、マイクの本数も多かったので予めどこに自分たちの機材があるのか把握しておく必要があった。
・オーバーヘッドのマイクはケーブルを最後に接続する、危険だと思われる状況を予想することが大切。
・トラブルが起こったときこそ慎重に動く。本番中にクワイヤー用のマイクが倒れた、音では気付いたがどこで倒れたのかすぐにわからなかった、見えないところでトラブルが起こることもあるのできちんと注視しておくことも重要だと感じた。
・マイクをスタンドにつけた状態での移動は上向きにして行う。
・マイクチェックは適切なやり方でマイクの特性に合わせて行う。たとえば、双指向性などはきちんと両側行う。口元とマイクの距離をミキサーに伝えるなど。
・搬入 撤収 ケーブルの引き回し、すべての作業において安全 簡単に 機材にやさしく行うこと。それぞれの機材の運び方、特徴などをきちんと把握しておくことが大切だと感じた。
このほかにも本番中の転換の時に始めて気付いたこと、実際に動いてみないとわからないこと、様々なことを経験することが出来ました。ありがとうございました。
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以上レポートになります、よろしくお願いします。
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