2007年5月12日土曜日
2007.5.11 GOSPEL CONCERT SR 終了報告
2007.5.11 GOSPEL CONCERT SR終了報告
日時:5月11日(金)
19:15本番
20:45撤収
22:00完全退館
場所:ハーモニーホール座間小ホール
内容:Chris Verdell Gospel Concert←本物です。
ミシシッピー出身のボーカリストクリスバーデルの、
ゴスペルライブでした。。
http://www.chrisverdell.com/japanese/
搬入は、角材使用で、レベルOK。
角材があれば、後部ゲートは、位置が決まってからでも、
あけられる事が解った。
搬入口
現場は、中規模ホールと言った所。
会館の音響の方から、何度か指摘されたのは、
音響専用の電源がないとのこと。
下手上手のアンプは、C型がでるものの、
照明の調光卓を通り、(DIM)が、かかった物しか無い。
実際何の問題も出なかったが、やはり、照明と同じ床回路から、
音響電源をとるのは、ちと怖かった。
卓電はいつものとおり、客席からとった。
写真の盤からとったが、今回、2.0スケアの平行電源ケーブル15mを作成した。
今後は楽器電源と、卓電源はこれで行こうと思う。
やはりいままでの平行1.25スケアでは、細すぎる。
どうしても、という時は、1.25も使うが、
テスターの電圧には現れない、音の太さを実感できたかも???
マルチは3本、主に16Pはバンド&Choirで収まった。
8P-A B共に、アンプの出力と、フロントの2本。
このくらいのマイクの本数が扱いやすかった。
いずれも、ボックスと先バラを併用して使用した。
立ち上げのパッチケーブルは、短くてやりやすそうだが、
結局まとめて縛るのに、時間がかかる。
マルチー先バラでいけるところは、先バラの方が、撤収が容易。
テッポー玉をしまったりするよりも、マルチで両方でていた方が、
便利であった。
アウトボードはいつもの通り。
今回はDX38推奨の、ご指定EQをデフォルトにしてみた。
もちろん、GEQで調整もするが、
X-Overの出口はHi-5 Lo-5
で、アンプは0dBでした。
今後、ホールではハウスは0dB基本にしようと思います。
ステージはこんな感じです。
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