2017.12.11 Dreamers Union Choir Recording Project 経過報告
思えば2017年、DUCは各公演が忙しく、本格的なレコーディングは1年半ぶり。
今回の目玉はこれ。
Mackie DL32Rですが、2015年5月からSRで使い始めて3年目。
単体での使用とQL1と接続してStage Boxとしての使い方などかなり使い倒した感も出て来ました。
そして、2016年の11月からは、Live Recを内蔵のHDではなく、Danteを利用して直接PCで録音するのも慣れて来た、、、、ので。
パンチインのあるレコーディングインターフェイスとして、Mackie DL32Rを使えないかと。
とりっぱ(Monitorしない)ではなく、Returnや演奏者へのCue Monitorも、これでやってしまおうという作戦です。
以下のパッチは、PC(ProTools)→DLへの再生系。
思い立ったきっかけは簡単です。
時代の流れ、機材をなるべくなるべく小さくして、長くやれるような工夫。
これ、音響さんとしては一人仕込み(Rec 16ch)の限界かと。
もちろん搬入はお手伝いいただけました。(シュンスケありがとう)
一人でやるのに、スタンドも軽くなりました。(アクリルがなければミニブーム部いらず。)
そして、先日のストリングジャズのために作ったL字が活躍。
ケーブルに引っかかって遅くなるのと、角度が決められる。
欠点としては、L字でMicの番号が少し見えづらくなりますね。
まん丸や。
どうしても写りたい。
映る。
Talk Backや汎用として、スピーカーCS104を1台セット。
この6Uでなんでも出来てしまう恐ろしい時代。
テンキー買いました。が矢印キーがあるやつにすれば良かった。
キーボードでさえも大きい時は便利。
代わりに、マウスはあったほうがいい。
これはオケやクリックのパッチです。
こちらは、別日の動画ですが、どうぞ!
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