TPW


アラバマから招聘したGospel Choir TPW=Total Praise Worshipの、東京コンサートの音響を担当しました。
この7月は『japan Fire4』ということで、各地をTPWが回る予定ですが、その東京のコンサートが、江古田の聖書キリスト教会で行われました。
TPWの他には、Sound Of Joyさん、江古田ゴスペルクワイヤ、新宿シャロームシーズ等、3つのゴスペルクワイヤが参加し、またPraise Danceもワークショップチームを始め参加しました。
搬入時、雨こそふられなかったものの、ものすごい湿気でした。


会場は6階で、搬入にストロークはあるモノのスムーズな搬入でした。
以下図面です。




セッティング中


今回、機材の画像をあまりとってません。

ピアノの下に上手のAmpを組みましたが、後に大変なことがおこるとは、誰しも考えなかったっす。
TBのHA2時でTuning開始(DM1000 HA)

TB Ch Strip

SOLOのHAは2時(ONYX-HA)

SoloのCh Strip

ChoのHA

Cho Ch Strip

以外や以外、バンドとクワイヤの単純な距離と上下の差があり、かぶりはそこそこでした。
以下はOutput
F.O.HのGEQ

lo C/D

Hi C/D

160-315-630がとってもとっても気になっとりましたが、床が絨毯、天井の高さもそこそこあり、結果的にどんどんオモテのcutしてた所を戻して行く感じでした。
ダンスリハ中

リハ中?

Choir Mixは、Bus7-8のMastで-6dBでしたが、これもChoのChでEXP→Cho Mas(オモテだけ)でCompっていうのも、定番科していい感じです。。
Mix View01-16

Mix View17-32

今回Soloが表でマージン厳しい為、凄く心配していた。
半面、Choの設定はベストに近い物であった。
本番中です、SOJ

大きな転換が3回ありましたが、スムーズな転換ありがとうございました。
そんなことより、MDを2回こけたり、小傷はありましたが、とてもとても盛り上がったコンサートでしたが、まさかピアノのマイクを本番中に追加することになるとは思いませんでした。
追加のPianoのCh Stripです。
よく、ハウンなかったワー・・・。

このピアノを使うことになるとおもわなかったっす。

2010.07.12 江古田下見資料













ポイントとして
・オモテのソロはきつし。
・もわもわんにあまりこだわんな。
・CompのInsert Positon
・Tuningの順番
・ChoはCh EXPと、Cho Compの設定でした。
・ChoはやっぱりFootだ。
・サイドはインフィル兼ねる。
・転換のスムーズな方法
このあたりでしょうか?
そんなことより、この8月で韓国に帰るキムドンヨップさん、忘れませんよー。
がんばって!!
STAFF
Stage Chief:山田ひろぽん
Stage:三島さん
Stage:キムドンヨップさん
Stage:畠山さん
Mixとみー
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