2013年5月15日水曜日

2013.05.12 Nikko Outside Event SR 42LC STAFF REPORT

2013.05.12 Nikko Outside Event SR 42LC STAFF REPORT


初めて野外ライブのPAに携わりました。
今回、初めてミキサーを操作させていただきました。
自分次第でその音量、バランスが決まるということに不安とプレッシャーに押し潰されそうでした。
<学んだこと>
◎打ち合わせ・セッティング
・ジャズ(Combo・Big Band)というジャンルの一般的な曲の流れを知った。
・回線表に書いてある数字をある程度覚える。
・マイクに繋ぐケーブルの長さは自分でちょうどいい長さを考える
  (回線表にケーブルの長さはほとんど書いてない)
・PAの場合はOut(スピーカー)を先に生かすことが先決。
◎本番・ミキシング
・演奏者をずっと見ておく。
・足し算、引き算が大事。
・今、どの楽器がメロディーなのかを考える、今どの楽器がどの役割なのかを考える。
・お客さんを仰け反らせるんじゃなく、前かがみに曲や音楽に引きつけられるようにする。
・音をよく聞く。
・ミキサーの手元ばかり見ない
<感想>
回線表をしっかり覚えておかないと、結線ができないということを実感した。
どのケーブルがどこに繋がってるかを頭の中で考えながらやらなきゃいけなくて、少し混乱した。事前にイメージしておくことが大事だなと思った。
初めてミキサーを操作させてもらってすごく緊張した。
演奏者が演奏している間ずっと首をかしげながらフェーダーを動かしてて、情けないなと思った。

フェーダーを動かすときにずっと手元を見てて、演奏者同士がしてる合図を見逃してた。反省。
改めてPAの難しさを実感した。もっともっと勉強しなきゃと思った。
貴重な体験ができてとても嬉しく思います。ありがとうございました。




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