2007.2.10 JAZZ LIVE RECORDING STAFF REPORT
33RP
・マルチを店内→天外(その逆も)と扉越しに引き回す際、ドアでケーブルを
傷めない様に養生をする。
夏、冬は外気が店内に入って来ないよう、開け閉めは迅速に行う。
・使用機材等 事前に調べられるものはI/Oの数や種類などを調べておく。
当日配線が変わった時に、どのように変わるか、変わったらどのような事が、
可能不可能になるかなど理解するため。
・この日は楽器ごとのPAがなかったため、SAXなどプレイヤーが演奏中に
動いてしまう可能性のある楽器について、収録用のマイクを立てる際、
マイクスタンドに譜面台を取り付け、なるべくプレイヤーがブレない様
にしてあげる。
・ケーブルをためる際、ゆとりを残しておかなくても良い状況の時は
基本コネクタBOX側でためる。
・本番前チャンスがあれば、マイクスタンド各所の増し締め、
マイキングなどを確認しておく。
・撤収時 今回の様にお客さんが残っていて食事などをしているような場では、
なるべくホコリを立てない様に撤収する。
吊りものは状況を見て、迷惑でない頃合いになってから降ろす。
・セッティングはまず何より先に電源をとる。
機材、マイク等早めに通電し、暖めるため。
・珈茶話さんのようにお店側の卓がいじれて、迷惑でない場合、
BGMやMC用マイクなど気にかける。
必要であれば、お店側に迷惑にならないよう操作する。
3 件のコメント:
・ケーブルをためる際、ゆとりを残しておかなくても良い状況の時は
基本コネクタBOX側でためる。
M−AQUA:これは、どの場所の事でしたか?
店内中央、客席の上にセッティングしたサラウンドバーに繋いだケーブルの事です。
あの状況では、サラウンドバーの下にケーブルをためておくとお客さんの邪魔になりましたし、バーの位置を大きく動かす以外、ケーブルにゆとりを残しておかなくても良い状況だったと改めて思いました。
あれは判断迷うとこでした。
ちなみに、中心より少し下手よりだったのは、
ピアノよりにしたかったのです。
ほんとは中心でも良かったかなと思いますが、
その辺は、多少の変動修正をしようかなーとも思っていました。
実際は、決まってしまえば、動かせないようになってしまえば、余長はいらないという事です。
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