2007.2.18 Live Recording REPORT 33RP
町田Clove
伊藤銀次
自分的に注意点をまとめたものですが、一通りまとめましたのでお送りさせていただきます。
・セットアップ時、何より先にメイン機材の電源を取る。
まず何よりレコーダーや卓(今回の場合はマイクプリ) などに電源を入れて、温めておく事で、
次にマイクを立て、ファンタムを送り、使用する機材全体を温めることが出来る。
・困った人がいたら助ける。
役割は何であろうとミュージシャン、コンサートに来たお客さんから見れば
「音響の人」なので、機材の運搬、セッティングを手伝ったり、お客さんに何か尋ねられた時は
分かる範囲 (お店の人にふったり、分からなければきっぱり分からないと言い、うやむやにしない)
でしっかりと答える。
・その現地の機材などから回線をもらっている時は、接続時、バラシ時に現地スタッフに一声かける。
現地常設のマルチなどから回線をもらう時は、不要な心配をかけないため現地スタッフに一声かける。
・オオサカ巻き→ケーブルの巻きが小さい
・今回のようにマルチでRec中にピークを振り切ったチャンネルがあった時、
どのチャンネルがそうなったかを即座に調べる。
ライブの場合、後半になるとミュージシャンのテンションが上がり、
レベルが大きくなることもあるので、 Recレベルは常に気にかける。
ヘッドアンプを下げる場合、あんまり下げると音が変わってしまうので、
状況によるがガクっと下げない。
・機材間を結線後、用が無い限りケーブルをたぐらない。
ケーブルが抜けたり、接触不良、ガリなどを防ぐため。
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