2006.12.15-17 GOSPEL LIVE SR REPORT 35RP
宇都宮ゴスペルライブ
今回の現場でとても勉強になりました。
自分の中でいくつかポイントをあげてみます。
・「ゴスペル」を知らないなら勉強してくる。
・基本的に現場では教えてくれないので自分の目で見て研究する。
・回線表をもらっても見慣れていない為、動きが遅い。
・回線表をもらったら、しっかりとイメージする。
・回線表を失くさない。
・ソプラノ、アルト、テナー、バスはどこの位置なのか。
・スタッフ、アーティストにしっかりとあいさつする。
・打ち合わせから分からないことを失くす。
・回線表をみて分からないことがないようにする。
・~をどこどこに持ってってと言われて、
聞き取れてないのにノリで返事してもしっかり確認する。
・道具、何がどこにどの箱にはいっているのか確認する。
・ケーブル巻きが遅い。・ケーブルを解いたときコマにならないように。
・ケーブルは、巻いたらまとめて置いときスピーカーの台車等
何か台車の上にまとめて乗せてもっていく。
・片し時、ケーブルをぐしゃぐしゃにしない。せっかくきれいに這わせてあるのに。
・ラッシャーが使いこなせるようにする。
・マルチすぐ繋げるようにする。
・マイクスタンドすぐ立てれるようにする。
・パッと見て何のケーブルか分かるようにする。
・マルチケーブル、8ch16ch見てわかるようにする。
・配置するときはバラシの時の事を考えて配置する。
・ばらし手順を聞いておき自分がまず何をやるのか。
何を先に片すのか勉強する。
・バトンの動いている下に入らない。
・はっきりした声で掛け声をする。
・現場メモする暇がないときが多い、聞いて覚えるのも大事。
・現場は緊張するが焦らず急ぐ。まずは確実にこなしていく。
・舞台の上に立っても恥ずかしいと思わない。堂々と動く。
・自分がやるべきところでは駄目、介錯する。
・早いやり方=いろんな人のやり方を勉強する。
・スタッフが何をすべきか考える。
・うまく指示されるように動く。
・リハーサル時、マイクの高さ調整等自分から積極的にやる。
・搬出は、機材を積み込む順番があるので考える。
・スムーズに積み込が出来るスタッフになろう。
・PA以前の問題。まずは舞台のことから覚える。
2 件のコメント:
REPORT提出ありがとうございました。
内容の中で、いくつかアドバイスしておきます。
Q.ソプラノ、アルト、テナー、バスはどこの位置なのか。
A.オーケストラと違い、クワイヤによって違います。オーケストラでもN響等も違います。
ただ、プランニングの中では、人間は数を数える時に、だいたい、左から数えます。
わかりやすい、割当が必要です。
Q.~をどこどこに持ってってと言われて、聞き取れてないのにノリで返事してもしっかり確認する。
A.いろいろな会社で、細かい仕様はちがっても、そんなに突拍子も無い機器を使っていたりする事は少ないです。機器のいろいろな呼び方を知っておくのも必要だと思います。
Q.ラッシャーが使いこなせるようにする。
A.ラッシング又は、ラッシングベルト。
Q.ケーブル巻きが遅い。
A.これは本当に絶対必要です、巻きにくいケーブル(ホースとか、ロープとか)や、巻き癖がついたものを直せるように。
Q.片し時、ケーブルをぐしゃぐしゃにしない。せっかくきれいに這わせてあるのに。
A.場所は広くとって行う。
学生同志の実習の方が、ケーブルのはわせ方が複雑になっているので、練習のしがいがある。
以上です。
また、よろしくお願いいたします。
Q.マルチケーブル、8ch16ch見てわかるようにする。
A.コネクターの大きさを覚えられなかったら、マルチのコネクターをみてみる。
8ch FK−27
16ch FK−37
です。
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