2006.5.27 EVENT SR REPORT 34SI
5月27日 企業福祉演奏会レポート
先日はお疲れ様でした。
ミックスは緊張しましたが、とても勉強になりました。
これからもたくさんのミスを繰り返していくと思いますが、
少なくとも、今の時点では、全てのことをとても楽しんでできていると実感しています。
へこむことも多々ありますが、でも、それも勉強だと思っています。
>でも大事なのは、どんな現場でも、どんな立場でも、その出演者や、他のスタッフや、
>お客さん等、『それぞれの立場』になって考えられる事ができないと、この仕事を長
>くやっていけないと思います。
>自分の作った音楽や、作品、信頼されている演奏者等、
>自分の関わった、音、人、物に『愛情』を忘れないでください。
>その『愛情』を忘れて、『それぞれの立場』になって考える事ができないならば、
>モノ作りはやめた方が良いと思います。
僕が富さんについて仕事のお手伝いをさせていただいている中で、
よく感じることがあります。
それは、正に、富さんは『それぞれの立場』に立って、行動しているということです。
そして、その上で最大のパフォーマンスを引き出す、というのが僕達に求められていることなんだなあ、と感じます。
その『それぞれの立場』というのを、しっかり頭に叩き込んでおこうと思います。
加えて、自分の関わった作品を愛することも、忘れずにいたいと思います。
それともう一つ、富さんのお手伝いをさせていただいて、いつも感心させられることがあります。
それは、富さんの仕事への誠実さと情熱です。
僕も、これからこういった業界で仕事がしたいと思っている身である以上、
それをいつも大事にしていきたいと思います。
いつか、富さんが僕におっしゃっていた言葉で、
『俺が人にモノを教えるなんて、考えられなかった』
と言っていたのを覚えていらっしゃいますか?
たしかに、富さんとしては、そういう考えもあるかと思いますが、
でも、僕は富さんの教師としての情熱もひしひしを感じます。
1年の終わりの時のサウンドドラマ研究の『カラフルカラー』についての感想も、
とても嬉しかったです。
それに、プロの現場でのお手伝いもさせていただいてるのですし。
とてもお世話になっていると思います。
本当に、いつもありがとうございます。
貴重なご助言、とても嬉しく思います。
それでは、失礼いたします。
追伸
レポートはもうちょっと待ってください(笑)
仕事がないときに、じっくりまとめたいと思います。
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