2013年10月18日金曜日

2013.10.18 Mic1本でもMixing今日の出来事

2013.10.18 Mic1本でもMixing今日の出来事

2週に渡った、プロエンジニアリングスタジオセッション。
今日はDreamers Union Choirにご協力していただいた。

アクリルに関しての一つの結論が出る。

『音の弁別』
先行音と後方音?音が二つあると感じる時間差は人によって違う。
人によって、二つの音符なのか、それとも、一つの音符が反射等で遅れて聞こえてくるのかは、個人差があるのだ。

いつもアクリルディスクを使って聞かれることがある。
『音に影響は無いのですか?』と。

もちろん影響はある、周波数特性と反射だ。
しかし、この反射はかなり早い反射。たぶん3.4cmの距離だとすれば1msec以下。
にごりと言えばにごり、お風呂場の初期反射等よりもかなり早い。
だから、モニターの補助として使える。
これが結論。

20131018Sound Basic14音の弁別とハース効果ハース効果 先攻音と音の弁別。



明日は、一人日光です。
早く寝なきゃ!

2013.10.17 Mic1本でもMixing今日の出来事

2013.10.17 Mic1本でもMixing今日の出来事

今日は弦カルの録音、内容のまとめはまた後日いたしますが、とても感動したことがあった。小さなことだけど同じことを伝えているのだと思ったら、嬉しくなった。
反面きちんとやらなければ、と思った。

20131017Mic ArrangeMicを落とさないこつマイクを回さない、上に向ける、無線マイクは危険です。
20131017Mic ArrangeStandのしまい方真ん中を先にすぼめる。ネジは全て軽く締める。



基礎ってなんだろう。
作曲家の先生とほんの数分、車中でレッスンについて会話したのだが、とてもヒントをいただいた。
「大工と木を植える男」


2013年10月15日火曜日

2013.10.13 Prthenon TAMA Orchestra Recording Project終了報告/Mic1本でもMixing

2013.10.13 Prthenon TAMA Orchestra Recording Project終了報告/Mic1本でもMixing

10月最初の三連休の中日は、市民オーケストラの演奏会録音。
このところ弦カルや室内楽、小編成に出会う場面はよくあったが、フルオケを録音するなんて、久しぶりだ。

往路も復路も気持ちいい丹沢〜多摩丘陵を眺めながら遠足気分でした。

下見の成果もあり、搬入が楽器車の邪魔にならないような位置に駐車もでき、難なく録音場所へ。
床の回線をうまく使って、ピアノの移動に影響の無い結線ルートを確保。

指揮前はやめたけれど、Pf協奏曲では、やっぱりスポットマイクは必要だった。

Main Micについて、もう何年DPA4006のA-B方式でやってきたか、そろそろ改めたい。
というか、本来なら適材適所のマイクアレイ、ステレオ収音の方式なのだから、もう少し幅を広げたい。
具体的にはORTFとMSだ。



昨年来Jazzの録音、特にPiano (Booth)の録音では、いろいろ試して来た。
A-B、XY、ORTF、MS。
これは、録音だけのものではなくて、Live Soundにも通じると思う。



ピアノ協奏曲がある関係で、オケ全体が少し奥まった感じに。



今回偶然にも、以前moment String Quartetでご一緒した、Violinの松岡聡子さんが、2ndでのっていました。(←全く気づかず)




Mix Space
モニターは簡易にMS101、いい感じにアングルついてる。

3点吊り、リハ中に調整しました。

マイクを動かそうとする時に、どうするか?


20131015Mic Arrange角度(Mic Setting Abgle)マイクを振動板の位置は動かさずに、角度を変える。マイクの指向性、音波には回折がある。
20131015Mic Arrange角度(Recording Angle)音源に対するマイクロフォンの位置、角度。
20131015Mic Arrange距離単純に音源までの距離
20131015Sound Basic1音波は球面状 距離減衰音波は距離の二乗に反比例する。+10dB -10dB +3dB -3dB 大事なのは放射状、球面上。





音を2次元で考えない。


薄暗いStageの逆光の感じが、ちょうど良かったです。
大先輩のKさん、今日はトランペットでオケにのっていました。




帰りがけ、せっかく時間があったので、友人の経営する町田(正確には成瀬)のラーメン屋に立ち寄って帰る。

Mixたのしみです。


2013年10月12日土曜日

2013.10.12 Mic1本でもMixing今日の出来事

2013.10.12 Mic1本でもMixing今日の出来事


いざ、英語を勉強したい、運動したい(これはやれ)、経理の事、経済の事いろいろ学ぶ時間が出来たけど、やっぱり毎日やらなければいけない事は、音のこと。

今日はJazz、昨日話した内容を自分自身でいろいろやってみる、曲は2曲収録。

ドラムの抜けは良かった。反面上げきれない、なんだろう、SSLのVCAのストロークかカーブなのか、もうちょっと目安を見極めたい。
Kick U-87Aiは常に10dBパッド必要か。

ベースはMidの作り方濃密すぎる。もともと、HAがいい。

ピアノはいつもより少し離してみる、後述するが、急いでセッティングしていた時、距離減衰という言葉が頭によぎる。

一年半やってるのに、64Uのもっといいポジション無いのかと、トライしてみる。
うーーん、65点。反面適当に立てた87はいい音してる。


KeyはIPadの音源が歪んでる。しかもモノだったので、後で広げるのに少し時間かかる。
ただ、これもMONOのおかげでショートディレイの引き出しが広がる。

Gtrは、いつものAmpでは無く、慣れ親しんだPolytone。

ユニットが小さく、範囲も狭いが、敢えて中心とエッジにしてみる。
これも、試行錯誤出来る余裕を残してのこと。


そしてTP A.Sax T.Sax、納得いかない。
次に試したいこと、『にごり』について。


『時間差、かぶり』→『にごり』に変化するポイント。
そして、やっぱりHAの設定がうまくいかない。いや、トータルのレベルダイヤがうまくいっていないのだ。
楽器(もちろん周囲のアコースティック)→距離→マイク(指向性、Pad、Filter)→回線→HA→EQ/Dyn→CHOP→PT→MON In→FDR→MixBUS→MON




次から、管もPadいれます。


VOは、裏声と地声を1176でどのように設定するか。次への課題。



全体的なこと。

・Rev思い切ってやってみる。(あれのあれが良かった)
・コンソール内のヘッドルーム
・トータルのミックスバスのキャラクター
・あれの設定を-9dBでやってみた。

・Padを入れる理由の当たり前の理屈=頭で歪んだモノは後でどうにもできない。回線の漏れここを一歩進んで
・K先生が昔仰っていたこと。
Padを入れる理由は、HAを良い位置で、音色にとって都合の良い位置で使う。


まとめ
・音は点音源・球面状・放射状

この、音の音波の伝達について、表現が多過ぎる。学び始めのエンジニアだけでなく、わたしたちに伝わりにくいのだと思う。皆さんはどのような言葉を使っていますか?
そして、『距離の二乗の減衰』というポイントについて、もっと解りやすい説明を出来るようにしたい。


・Rec時のMONレベル、 Mix時のMONレベル。


参考にwebで調べる。


ひとつめ
ふたつめ



20131012Sound Basic距離減衰への認識15.音波は距離の二乗に反比例する。+10dB -10dB +3dB -3dB 大事なのは放射状、球面上。
20131012Sound Basic近接効果16.Proximity Effect
20131012Mixing TechniquePadを入れる理由1.HAで歪む 2.マルチ回線での漏れ 3.HAを良いところで使いたい。

こんな調べ物をしていたら、T君を思い出した、受験頑張ってくださいT君。
明日はパルテノン多摩、Classicに大切なのは睡眠だ。


アップしたら、順番がぐちゃぐちゃになったので、治してみました。
Tomy



2013年10月11日金曜日

2013.10.11 Mic1本でもMixing今日の出来事

2013.10.11 Mic1本でもMixing今日の出来事

以前友人のエンジニア三木さんが話していらした事、今でもこころに留めています。
『真似されて困るような技術では所詮それは小手先でホンモノではない』

いろいろ、自分の為のまとめについてやり方を模索していたけれど、やっぱりそれは様々な場面で起こったこと、次々に同じような、境遇が出たら、それをその都度思い出し、考察し、新たな発見を加え、間違いを差し引いて行こうと思います。

毎日続くかどうか解りませんが、この『Mic1本でもMixing』のタイトルのときは、『あーー、おっさんの独り言and物忘れ』だなと思ってお付き合いください。

20131011Mental attitude口伝から学ぶもの音の仕事も口伝だ。師の音と考えを見聞きし、真似しているところを見聞きしてもらう。黒人霊歌と楽譜、雅楽も同じ。
20131011Sound Basicつまみの回し方って?つまみは必ず、音を聞きながら回し、音を聞きながら戻し、音を聞きながら決める。
20131011Sound BasicMonitor SectionのMONO SWの意味MONO ST コンパチビリティ/MON回路 MONセクションのLRの特性/片耳MON対策/
20131011Mixing TechniqueMixingの始め方必ず一旦全ての音を絞ってから、Fade Upしてみる。余裕があるならば上げすぎてから下げてみる。
20131011Mixing TechniqueBalanceの取り方Choの例。 基準のパートを決め、Panを左へ( ex Sop) ←Sop Alto→で確認、Altoを絞り、←Sop Tenor→で確認、Panを戻す。
20131011Mixing Technique和音・和声はおだんご常に大きさが変わる、演奏家はそのお団子の大きさを自分達で表現している。evenではない。お団子は同じブースで作られる
20131011Mixing TechniqueHAの決め方 入門編FaderはすなわちFading絞る事ができるMixingConsoleの機能。歪みやすい音は0dBより上で、SNが気になる時には0dBより下で
20131011Mixing TechniqueHAの決め方 応用編Faderが横一列に並んでいたら良い音か? その音のダイナミクスや表現をAmplifideするためにHAはある。
20131011Mixing TechniqueEQの大基本「BOOST」→「情報量が増える」周波数を決めるときは必ず↑「バランスが取りにくい」「勢いがつく」→おまけがつく
20131011Mixing TechniqueEQの大基本「CUT」 →「情報量が減る」「バランスが取りやすい」「つまらない」→失ったものは取り戻せない

掲載の方法は無理の無い範囲で行いたいですが、実は10月からスマホでも読めるようにサイトを工夫しました。

たぶん、間違いも勘違いも、知らない事も多くあります。
同じ事が出て来ても、ちょっとづつ進歩していくはず。

よろしければ、時々ご覧になってください。

2013.10.06 Yuuki Karaoke SR Project終了報告

2013.10.06 Yuuki Karaoke SR Project終了報告

やっぱりラーメンは家系。
カセットの頭出しを久々にやってました。
1秒4.75cm 4.75cm/Secか、鉛筆の軸を目安に、一周が約一秒前。

HouseのMTH-4 MTL-4がすごい大きさでした。

2013.10.11 Gospel Sound Choir Recordingとは?1回目Memo

2013.10.11 Gospel Sound Choir Recordingとは?1回目Memo

明日実施する内容、ここからスタートだ。

Point
 (1)Chorus=Choir=合唱、Gospelの背景を知る。
 (2)STUDIO Setting1がどれだけ音に影響するか?、同じBoothで録音する意味。
 (3)和音、和声はおだんご
 (4)倍音の認知
 (5)Chorus のバランスの取り方Soprano/Alto/Tenor
 (6)Panpot1=うまく収音されている音の整理をする。
 (7)演奏家はどの音を聞いているか?
 (8)Panpot2=かぶりと相関関係(代表的なコンソールはCenterで何dB落ちる?)
 (9)STUDIO Setting2 コの字と◯の字
 (10)Panpot3=CUE BOXPanpotは何のためについている?

6月のSinger Micセミナーの経験を生かして頑張ります。

2013年10月9日水曜日

2013.10.04-05 Tokyo Bunka Kaikan SR(MON) Project終了報告

2013.10.04-05 Tokyo Bunka Kaikan SR(MON) Project終了報告

昨年11月以来久々の、邦楽現場でした。
内容は依頼の現場ですので、あまり詳細にかけませんが、和楽器のデパートみたいな2日かんでした。

尺八、琴(13弦、17弦)、三絃(三味線)、笛、胡弓(にこじゃなくて)、能楽(素囃子)、琵琶、そして極めつけが雅楽で、笙、篳篥、龍笛。

後半はダンスとのコラボレーション、むちゃむちゃ勉強になりました。
Stage MONと打ち合わせから参加をさせていただきましたが、リハーサルも行ければ良かった。


今回転換とマイクの使い回しが多かった、DM1000のInputをPatchでパラって使用しました。Scene Memoryを使うよりは安全だったのではないでしょうか。
当初想定されていたプリミックスはヤメ。
FOHとMONは、実質順パラ頭分けになりました。


5演目通して感じた事、『倍音の音楽』でした。
いや、『音楽は倍音』の方がしっくりくるかな。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
とみ

2013年10月8日火曜日

2013.09.30 Dreamers Union Choir Solo Inst Recording Project終了報告

2013.09.30 Dreamers Union Choir Solo Inst Recording Project終了報告

順調です!


画期的な、Solo3人Recording System

Analogue Consoleも、こんな時に便利です。


2013.10.08 The11th Aniversary GOAISATSU

2013.10.08 The11th Aniversary GOAISATSU
皆様ご無沙汰をしております。
M-AQUAはこの10月で開業11年目に突入しました。

この10年おかげさまで、皆様と友にいろいろな音や音楽の風景を眺めて参りました。
希有な経験、多くの出会いに恵まれて、音響を生業とする事が出来た事感謝いたします。

そしてこのたび、横浜市内で移転をいたしました。
コチラの場では住所等公開いたしませんが、以前よりの連絡先をご存知の方、これからも変わらずよろしくお願いいたします。



二つ程お話を。
一つめは『その人にとって、何が性にあっているか』

信頼出来る友人から、何回かこんな相談を受けた事があります。
『わたしって何に、どんな職種に向いていますかね?』

わたしは専門学校で2年学び、放送局で11年半、独立して10年、音響の道に進み、22年が経ちました。なかなかうまく思った通りにはいきません、音や音楽の世界は難しくも興味深いものです。

そこで、先日迄放送していた、大人気の朝ドラのシーンでこんな事をやり取りする場面があった。

『その人にとって向いていない事でも、続ける事に意味がある』
わたしなりにこう解釈してみると、
『向いていない事、不器用でなかなかうまく行かない事でも、手をとめる理由は無い』

そんなことより、その打ち込める何かが、興味深く思い入れや拘りを持っていれば、何でもいい。

ヤラナイケレバイケナイ『義務』に忙殺されて、すぐに忘れてしまう事。
自らやりたい、やってみたいという『意思』で動く事がだいじなのですね。

二つめは『音は忘れやすいもの、でも忘れてもいいもの』
恥ずかしながら、これから学び進んで行こうという方に、助言をしていたことがある。
『音は忘れやすいもの』
音や音楽を扱おうとしたとき、その音をいろんな角度で覚える事が大事といつも話していた、しかしこの4ヶ月程で感じたことは、『その音を忘れる事も大事なのだ』と。

最後に、
支えてくれた皆様、信じて助言をくださった皆様、ありがとうございました。
今後とも、音の世界で生きて行ける自信をなんとか取り戻せるよう、目の前の音に向き合おうと思います、ゆっくりと。

追伸
1:ほとんど猫の画像ばかりですが、音響屋さんです。
2:FBアカウントは連絡のため残しておきましたが、閉鎖いたします。
3:横浜の南へお越しの際は是非ご連絡ください!

Mic 1本でもMixing
音響 M-AQUA
富 正和