2020年6月21日日曜日

2020.06.21 三週間

2020.06.21 三週間

対面と遠隔両方段階的に始まって3週間。
やっと、こちらに書き込める余裕が出てきました。

明日からの1週間(あいだに久しぶりのPA現場あり)を乗り越えれば、なんとか夏までどんな感じで生きていけばいいかの見通しが立つ。






そろそろ、ねこたちのお誕生日です。
12さいです。

2020年6月6日土曜日

2020.06.06 嬉しいこと

2020.06.06 嬉しいこと

今週はコロナ依頼初めての対面レッスンを1回行った、次週も段階的に再開。
動画は継続して2本。
録音の問い合わせ2件、月末にParty PA現場1件、だんだんとリハビリしつつ、いろいろやっていくことに。

今日は本当に、日記みたいなことですが嬉しいことが。
2019年2月録音、Bassの吉木稔さんリーダー、SOULSTATION
http://m-aquastaff.blogspot.com/2019/10/20190206-07-yoshiki-minoru-soul-station.html


これが、NHK-FM Jazz Tonightで取り上げて頂けるみたいなんです。

嬉しくてスクショしちゃいました。


別に私が口聞いたわけでも無く、(そんなツテは全くない)、吉木さんの音楽性から、ラジオでその曲が掛かるって、こんな嬉しいことはないです。

続けていれば、イイコトって時々だけどあるね。
オンエアはこの後24:30頃だと思いますが、本当に良かった。

2020年6月4日木曜日

2020.06.04 マイク比較動画 Old School

2020.06.04 マイク聴き比べ?聞き比べ? II 比較動画 Old School

何やっても自分のためなんだな。

来るべき日のためにマイクを知る→録音でもPAでも満足いかない→無限ループ

自分の声が気に入らなくても、人の音より、自分の声で。
吹かれていても、話が壊滅的に下手くそでも、音でわかるってこんな便利なことないわ。

Part IIを作りました。DPA SCHOEPSトウジョウの巻


これまでの動画だと
Part I C214 P170 SM58 MKH416


SM58とBeta58

2020年6月3日水曜日

2020年6月2日火曜日

2020.06.02 片耳テクニックと無指向性 Old School

2020.06.02 片耳テクニックと無指向性 Old School

師匠が、ピアノ収音をする時に教えていたこと。
『マイクでいきなり音を聞くんじゃなくて、ピアノの周りを歩いてみるんだよ』

いろいろなことを考えてきた。
どうやったら、1本1本のマイクをうまく収音できるのか?
散々資料も作ったし。
そう、無指向性なんだと、両耳効果に騙されず、明快な答えのために。


騙されたと思ってやってほしい。

2020.06.01 毎日同じマイクの音を聞くということ Old School

2020.06.01 毎日同じマイクの音を聞くということ Old School

授業収録の準備がGWの頃だったとすると、約1ヶ月
一向にトークのスキルは上がらないが、わかったことがある。
収録はMKH416、最初に選ぶ時はめちゃ慎重になった。

途中でマイクを変えたくなかったからだ、自宅は電車のすぐ横にあるので、日中は電車がこない時間帯を見計らっての収録、これが実は、かぶりのおとを確認したりするのにも、好都合でした。
候補はC214、SM58、ATMのポディアムでした。ポイントはSNと質感ね。
顔出しもあると思ってその時にもマイクを変えないようにするには、MKH416が最適でした。


そのうち収録は23時以降の方が、電車の往来も少ないし、集中出来る。
猫には迷惑をかけてますがね。


締め切りのためという制限があるのがいいんだな、こうやって縛られながら音を聞けば、そのマイクの音を知ることになる。

『毎日やってるやつに負けたくない』放送局に行ってしまったがために、レコーディングスタジオのことがとても羨ましく思った。

授業を含めた自分のオーディオスキルの向上。



こういう聴き比べ、マイクの比較だって、やれる時間出来たのがすごくいい。
C214 DPA4011 DPA4006 SCHOEPS CMC68



以前からの資料だって、こうやってリニューアル出来るし。


禁忌な、(やってはいけない)画像も


極めつけはこういうやつ。


毎日毎日コツコツやることこそ、楽しいし、生きてるって感じがする。